雌犬もマーキングをするの?マーキングの行動と対策!

雄犬はマーキングをしている姿を良く見かけますが、雌犬はマーキングをするのかご存知でしょうか?今回は雌犬のマーキング行動について詳しくご紹介させて頂きます。 2018年12月04日作成

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結論から申しますと、雌犬も雄犬同様にマーキングをします。
ですが、雌犬のマーキングの意味は雄犬とはちがうものなのです。
今回は雌犬の場合のマーキングの行動や対策についていくつかご紹介させて頂きますので、マーキングで困っている飼い主の方の参考になれば幸いです。

雌犬のマーキングの意味とは?

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雌犬も雄犬の様にマーキングをします。
これは、気が強い雌犬やテリトリーの意識が強い雌犬が自分のテリトリーを主張するために行っているとおもわれがちですが、実は雌犬がマーキングをする理由は他にあります。
それは、雄犬に自分が発情していることをアピールしているからです。
避妊手術をしていない雌犬には半年に一度くらいの頻度で発情期がありますが、発情している雌犬の尿にはフェロモンが含まれているので、それをあちこちにかけ、雄犬に自分が発情していることをアピールしているのです。

雌犬のマーキングにはどんな行動があるの?

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雌犬がするマーキングの行動としては、先にも申しました様に、フェロモンが含まれた尿を少量あちこちにかけるということが挙げられます。
雄犬の様に足を上げてマーキングをする場合もあり、もちろんしゃがんでマーキングをする雌犬もいます。

雌犬のマーキング対策について

雌犬のマーキング対策をいくつかご紹介させて頂きますので、是非参考になれば嬉しいです。

避妊手術をする

雌犬は発情期に自分が発情していることを雄犬に知らすためにマーキングをしています。
避妊手術をすることで発情は来なくなりますので、マーキングをすることはなくなります。
ですが、もちろん個体差がありますので、完全にマーキングがなくなったということがない雌犬もいます。
避妊手術については、飼い主の考え方次第になりますので、獣医とよく話し合い、避妊手術をするか、しないかを決めることをお勧めします。

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散歩中にマーキングをコントロールする

散歩中にはマーキングする場所が沢山ありますが、飼い主が散歩中にリードを使い、マーキングをコントロールすることが出来ます!
具体的には、マーキングをしてはいけない場所でしそうになったらリードを引いてその場から離れさせましょう。
そして、マーキングをしていい場所ではそのままマーキングをさせてあげましょう。
さらに、マーキングをしていい場所でマーキングをした場合はきちんと褒めてあげて場所の違いを分からせるようにしてみて下さい。
散歩などで外に出る場合、公共の場所などでマーキングをすることには気をつけなければいけません。
マーキングをすることを嫌がる住民もいますし、犬が嫌いな住民もいます。
近隣の方のことも考えてマナーを守るようにしましょう。

匂いがする場所は避ける、早めに通り過ぎる!

犬は臭いを嗅いで、そのままつられてマーキングをすることが多いです。
その為、他の犬がマーキングしている場所も分かるようになります。
散歩中などは、その臭いがついている場所を避けて散歩をしたり、通りかかっても速足でその場を通り過ぎるということで、マーキングをさせないで済むことに繋がります。

マーキングは本能から来ています

いかがでしたか?
雌犬のマーキング行動について、意味や対策をいくつかご紹介させて頂きました。
マーキングというものは本能から来ているものですので、人間がコントロールするのは可哀想と思われる方もいらっしゃるかと思います。
しかし、周りの住民から苦情が来てしまうと、もっと可哀想なことに繋がってしまうかもしれないのです。
犬と飼い主の主従関係をしっかりと築き、近隣に迷惑をかけないためにも飼い主がしっかりとリードしてあげましょう。

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