犬にフルーツを与えてもいい?駄目な種類と注意点は?

家族がフルーツをおやつとして食べるときに、犬にも分けたいと考える人もいます。実際、与えてもよいのかが気になりますね。犬にフルーツを与えてもよいか、食べてはいけない種類や注意点が何か、知っておきましょう。 2019年04月17日作成

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犬は肉食といわれますが、実は与えたものは喜んで食べる雑食タイプの動物です。
フルーツを与えると喜ぶため、日常的におやつとして食べさせる飼い主も少なくはありません。

犬にフルーツを与える場合、食べさせてはいけない種類がどれだけあるか、知っておくことが必要ですね。食べてもよいフルーツ、与えてはいけないものを紹介します。

犬が食べてもいいフルーツはこれ!

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バナナ

バナナは、犬に与えても問題ないフルーツです。

バナナに含まれるカリウムは、腸の調子を整えると考えられています。活動に必要なエネルギー源ともなるので、適量であれば理想的なフルーツと思ってよいでしょう。

リンゴ

リンゴにはペクチンが多く含まれています。

ペクチンは腸の調子を整え、便通をスムーズにする効果が期待できます。フルーツの中ではカロリーが低めで、肥満気味の犬に与える場合は他の果物よりもリンゴが適しています。

イチゴ

イチゴに含まれる栄養価として注目したいのは、豊富なビタミンCです。

ドッグフードは、製造過程においてビタミンCが安定吸収されにくいものです。そのため、毎日の食事において、効率よく犬がビタミンCを摂取できているとはいいがたいところがあります。

不足しがちな栄養素を補うことを考えたときには、ビタミンCが多く含まれたイチゴの場合、効率よくそれを摂取することができます。

スイカ

フルーツの中でも、特に水分を多く含むスイカは、夏バテを起こしている犬に与えるときにも役立ちます。

効率よく水分が摂取できて、甘味があるため、犬も喜んで食べるフルーツです。スイカにはカリウムが多く含まれているため、利尿効果が期待できます。

メロン

甘味が強く、水分も多く含むため、犬が喜んで食べるフルーツのひとつです。

メロンには、いくつかの種類がありますが、βカロチンを含む赤肉メロンが、栄養価の面でも優れています。

梨の成分は、9割が水分です。
水分の多い食べ物を好む犬には、より喜ばれるフルーツです。

渋柿ではない、熟したものを与えるなら問題がないフルーツです。
柿にはβカロチンやビタミンC、食物繊維など、高い栄養素を含んでいます。

注意!犬に与えてはいけないフルーツ

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ブドウ

ブドウを与えることで、犬が中毒症状を起こす可能性があります。腎不全の恐れもあるため、食べさせないようにしましょう。

干しブドウであるレーズンが入ったパンを、危険だと知らずに食べさせている人が多くいます。干しブドウは、生でブドウを食べる以上に、犬にとっては毒性が強くなるので、注意が必要です。

皮付きの柑橘類

柑橘類の中で、レモンなど皮をむかずに食べるフルーツは、与えないよう注意しましょう。柑橘類の皮には、嘔吐や下痢といった、中毒症状を引き起こす成分が含まれています。

みかんなどの柑橘類は、皮をむいて食べさせる場合には安全ですが、少量にとどめましょう。

イチジク

イチジクの皮には、中毒症状を引き起こす、ソラレンやフィシンという成分が含まれています。

炎症や胃腸症状を引き起こす可能性があるため、食べさせないように。

プルーン

犬には決して与えてはいけないフルーツです。
食べさせると、呼吸困難やショック症状という、強い中毒症状を引き起こします。
犬にとっては命にかかわる、危険なフルーツという認識で、近づけないように。

犬にフルーツを与えるときの注意点

犬にフルーツを食べさせるときには、必ず皮をむいて、実の部分を与えるようにしましょう。

忘れがちなのが、種や芯です。この部分が犬にとって有害成分を含み、中毒症状を引き起こすフルーツが多くいため、面倒でも種や芯は残さず取り除いて食べさせましょう。

硬い実のフルーツは、小さめにカットして、喉に詰めない注意も必要です。

フルーツは過剰に与えすぎず軽いおやつ程度に

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フルーツを食べると、犬が喜ぶため、つい多めに与えてしまいがちですね。しかし、主食の邪魔にならない量にとどめるよう、気をつけましょう。

フルーツは栄養価が高い、優れた食物ですが、同時に糖分も多く含んでいます。食べ過ぎると肥満の原因にもなる可能性もあります。

甘味や口当たりの良さから、主食であるドッグフードを敬遠し、肝心の食事を食べなくなってしまうことも。フルーツは、軽いおやつとして少量だけと徹底し、犬が欲しがっても多く与えすぎないようにしましょう。

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