雄猫の発情期がきた!その行動と対策とは?

雄猫の発情期がくると、いつもと違った行動をしたり、本当に同じ子なの?というぐらい態度が変わったりします。初めて発情期の猫をみるとびっくりすると思いまずが、次第にその行動が「うるさい」と感じてしまうこともあるのではないでしょうか。今回は雄猫の発情期の行動と、対策について紹介します。 2018年12月01日作成

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猫を飼っている人はもちろん、飼っていない人でも、猫がいつもと違う鳴き声をしていたり、いつもとは違う態度をとっている場面を見たことがるのではないでしょうか。猫が発情期を迎えると大きな声で鳴き続けることがあり、近所迷惑になってしまったり、飼い主のストレスになることも多くあります。そんな発情期の行動、どう対処したらいいのでしょうか?今回は雄猫の発情期の行動と対策について紹介します。

雄猫の発情はいつ?

発情期とは、猫が子孫を残すために本能的に繁殖行動を起こす期間のことです。
雄猫は、発情期を迎えた雌猫のフェロモンに誘発されて発情するため、発情期は雌猫に訪れるものだとされています。生後6~12ヶ月の間に最初の発情期が訪れるといわれており、大体1年に2回ほど発情期を迎えます。
暖かく日照時間の長い時期が繁殖期間になるため、その1~2か月ほど前に発情期を迎えます。個体差はありますが、大体春と秋に発情する猫が多いように感じます。

発情期の行動とは?

出典元:https://www.shutterstock.com/

雄猫が発情期を迎えると、いつもとは全く違う行動や態度になるため、初めて猫を飼う人はびっくりするかもしれません。いつもは「にゃー」と鳴いていたのに、「あーお!」といつもより大きな声で長時間鳴きつ続けたり、落ち着きがなくなったり、雌猫を探すため部屋から脱走しようとしたりします。他にもマーキングやスプレーの回数が増えたり、発情期は気が立っているので攻撃的になる猫もいます。

発情期の行動で困るものは、まず鳴き声です。あまりにも大きな声で夜中鳴き続ける事もあるため、飼い主のストレスになってしまう事も多く、外に行く猫だと近所迷惑になることもあります。またずっと室内飼育だった猫でも、外の雌猫を求めて脱走しようとするため、万が一脱走してしまったら事故などの危険性もあります。さらに、いつもは粗相しないのに、発情期になるとあちこちでマーキングやスプレーをしてしまう事もあります。

発情期の対策

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猫の本能とはいえ、発情期がくるたびに色々なことに悩まされていては大変ですよね。そこで、発情期の対策をいくつか紹介します。
一番お勧めで効果的とされているのが去勢手術です。雄猫の睾丸をとってしまうので、発情をすることがなくなります。しかし何度か発情期を迎えてから去勢手術を行うと、マーキングやスプレーなどの行為が癖として残ってしまう場合があります。繁殖を望まないのであれば、最初の発情期を迎える前に去勢手術をすることをお勧めします。そうすればマーキングやスプレー行為をすることなく過ごすことが出来る場合が多いです。
手術はそれなりのリスクが伴うため可哀そうと思う人もいると思いますが、発情期を迎えているのに交配することが出来ない事のほうが可哀そうだとも言えます。また、去勢手術は生殖器の病気予防にもつながります。獣医さんとよく相談したうえで、手術するかを決めましょう。

雄猫の発情は去勢手術をしない限りやってきます。やはり去勢手術をするのが一番ですが、手術しない場合でも、マーキング対策にトイレシートを敷き詰めたり、中には安定剤を投与して落ち着かせるといった方法もあります。しかし、薬を飲むのは体にも負担のかかることなので、何が愛猫にとって一番良いのかを考えて選択しましょう。

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