猫砂に虫がわいてしまった!原因と正しい対処法まとめ


猫砂を選ぶ際には、猫にとって皮膚アレルギーや、あやまって口に入っても安心の製品を使いたいものですよね。そんな意味では、おから製の猫砂は昔から人気が高いので有名です。すこし詳しく解説します。 2018年10月28日作成

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TOPIC 01

おから系の猫砂の使用

おから系の猫砂は、かなり改良されて気にならない程度にまでなっていますが、どうしても使っているうちに粉砕して粉状になることです。そのため、尿や糞の水分吸収で一部粉状になったところが固形化して固まってしまい、掃除のしにくさ、悪臭の要因となりやすい点があります。

このため、おから系の猫砂の使用には、粉砕された粉を猫がかき回して、トイレ周辺の飛び散らないように、ドーム状のカバー付きトイレを使用した方が良い場合もあります。それに、臭いがこもりやすい点でいいうと多少なりとデメリットはあります。

一方、おから系猫砂は、環境負荷が最も少ない点がメリットでしょう。自然分解しやすく、おから系猫砂のデメリットを含めても、この自然環境に優しい点は、猫好きの飼い主さんからも昔から根強い人気の理由になっています。

TOPIC 02

猫砂に虫がわくことがあるって本当?
その原因と対処法は?

トイレの掃除が行き届いていなかったり、猫砂の種類によっては猫砂にも虫がわいてしまうことがあります。
猫も飼い主も不快なのはもちろんですが、健康面でも心配ですよね。
この記事では猫砂に虫が発生してしまう原因と、ケース毎の対処法についてまとめています。

是非参考にしてみて下さい。

TOPIC 03

まずは猫砂に虫がわく原因を知っておこう!

出典元:https://www.shutterstock.com/

まずは猫砂に虫が発生する原因について把握しておきましょう。主な原因は3種類に分けることができて、それぞれ発生する虫の種類も違います。

以下にまとめてみました。


猫砂に虫が発生する主な原因:
・おから系の猫砂を使用している(食品を餌とするタバコシバンムシの発生原因)
・猫に寄生虫が住み着いている(猫回虫などが排泄物に混じって出てくる)
・猫トイレの掃除が不十分(ハエやウジの発生原因)

これらのうち最も多くの飼い主さんが悩ませているのが、タバコシバンムシの発生です。

コガネムシを小さくしたような成虫と、3mm程度の幼虫に分けられ、生命力や繁殖力が強いのが特徴です。見慣れない虫が発生していたらこちらを疑ってみましょう。

まずは原因を把握して、どのケースに当てはまるのかを確認して、それぞれに適した対処をすることが必要となります。

以下に原因別対処法をご紹介しています。
TOPIC 04

虫対策その①
猫砂の種類を変えてみる

まずおから系の猫砂を使用していて虫がわいているのだとしたら、猫砂ごと処分してください。

タバコシバンムシはとても生命力が強く、始末しようとしてもキリがありません。

また猫砂以外にも、乾燥している動物性や植物性の食品なら何でも食べてしまうため、羽の生えた成虫の姿が確認できているのだとしたら、卵を産んで他にも虫が湧いてしまっている可能性があります。

一通り調べて幼虫が発生しているものは根こそぎ処分してください。そして猫砂を虫のエサにならない鉱物系の素材のものに変えましょう。

タバコシバンムシは繁殖力生命力ともに高いため、発生源を根絶して、徹底的に駆除することが重要です。

TOPIC 05

虫対策その②
寄生虫と思われる場合はすぐに動物病院へ

出典元:https://www.shutterstock.com/

猫砂に白くて細長い糸状の虫が確認できたら、それは寄生虫です。

猫の体内に発生している可能性が高いので、すぐに動物病院へ連れて行ってください。虫下しの薬を処方してくれますので、服用すれば体内の寄生虫が便と一緒に出てきます。

まずは猫の健康を守ることが一番です。寄生虫が確認できた猫砂はすべて処分して新しいものに交換しましょう。

寄生虫の卵が便に混じっている可能性がありますので、猫の足に付着したものを舐めたりして再度感染してしまう恐れがあります。また、そのまま歩き回ることで家中のあちこちに感染源を広げてしまいます。

排便された寄生虫の卵は、猫の体内に入ったとしてもすぐに猫に寄生する力がありませんが、3日から3週間程度経過すると寄生可能な状態になってしまいます。

卵は熱に弱いため、トイレトレーや寝床を熱湯消毒し、猫砂も治療期間中は毎日交換しましょう。

TOPIC 06

虫対策③
こまめなトイレ掃除も必須

猫砂にハエがたかってきたり、ウジがわいたりしてしまう場合は手入れ不足が考えられます。ハエは水分や排泄物のニオイに引き寄せられてやってきます。

猫がトイレを済ませたらこまめに掃除をして、定期的に猫砂も総入れ替えをしてトレーも洗浄するようにしましょう。

長期間排泄物を放置すると、ハエがたかってくるだけでなく卵を産んでしまうため、猫砂にウジがわいてしまいます。

ハエの種類によっては1週間程度で卵から成虫になるほど成長が早いため、猫砂は常に衛生的に保つことが重要です。

どうしても忙しくて掃除の頻度が少なくなってしまう場合には、猫砂を消臭力や吸水力が高いものに変えてみると、ハエの発生を抑えることができます。

猫が快適に過ごせるためにも、こまめな掃除は心がけるようにしましょう。

猫が気持ちよく快適に暮らすための猫用トイレの掃除方法はこちらの記事を参考にしてみてください。
猫のトイレ掃除のやり方や掃除をする頻度について

TOPIC 07

おすすめの猫砂を紹介!

猫砂も様々な種類があります。
おからの猫砂以外を使用するのも一つの手です。
ここではお手入れがしやすい猫砂をご紹介します。

エバークリーン 猫砂

おしっこをしたところだけ瞬時に強く固まるので、お掃除で捨てる部分がわかりやすいです。
粒自体に活性炭が配合されているので、嫌な臭いを吸収してくれます。


エバークリーン 猫砂

【ライオン】ニオイをとる紙の猫砂

お掃除がしやすい猫砂です。
おしっこをするとギュッと固まり掃除がしやすく、トイレに流せるのが嬉しいポイント。
また、粒が真っ白なのでおしっこの色の変化に気が付きやすく、健康管理にも役立ちます。


【ライオン】ニオイをとる紙の猫砂

デオトイレ 飛び散らない消臭・抗菌サンド

取り替えが約1ヶ月不要の猫砂です。(使用状況により変わります)
ユニ・チャームから販売されているデオトイレ、又はその他引き出し式システムトイレと一緒に使用しましょう。
専用のシートと併用しますが、猫砂を取り替える手間を省きたい人にはおすすめです。


デオトイレ 飛び散らない消臭・抗菌サンド

TOPIC 08

虫がわいても殺虫剤は絶対にダメ!

猫砂に虫がわいたからといって、殺虫剤を使用するのは厳禁です。猫砂を処分する前に使用するのなら構いませんが、その場合はトイレトレーをかならず洗浄して下さい。

使用中の猫砂に殺虫剤を吹き付けてしまうのは猫の健康面から絶対にNGです。

そもそも原因を解決しないと虫はまた発生してしまいますので、何の解決にもなりません。

これまでにご紹介したタバコシバンムシや寄生虫、ハエ等が発生した猫砂は基本的に処分することを推奨しています。

もし猫砂に虫がわいてしまったら、必ず適切な方法で対処するようにしましょう。

ある日猫のトイレに虫がわいていたらとても驚きますよね。慌てずに原因を見極めて適切な対処をすることが大切です。

愛猫に不快な思いをさせないためにも、是非今回ご紹介した対処法を参考にしてみてください。

参考サイト

charm 楽天市場店(参照日:2020-08-19)
https://item.rakuten.co.jp/chanet/193511/

ゆーとぴあ〜猫用品専門店(参照日:2020-08-19)
https://item.rakuten.co.jp/utopia/1341588/

ブルーウッド(参照日:2020-08-19)
https://item.rakuten.co.jp/bluewood/4903351004429/

著者情報

UCHINOCO編集部

UCHINOCO編集部では、ペットに関するお役立ち情報をお届けしています。

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