これは本気のケンカ?猫のケンカを見分ける方法はあるの?

多頭飼いしているとよく見る光景が猫同士のケンカですよね。蹴り合う姿をみて怪我をするのではないかとヒヤヒヤしてしまいます。今回は猫のケンカについてご紹介します。 2018年06月21日作成

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猫を多頭飼いしているご家庭ではケンカをする光景がよく見られるのではないでしょうか。猫同士が蹴り合う姿は怪我をしてしまうのではないかとヒヤヒヤしてしまいますよね。そんな猫同士のケンカについて調べてみました。

猫はケンカしやすい生き物なの?

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実は猫はとても警戒心が強い生き物で、できるだけケンカは避けたいと思っています。特に野生の猫は怪我をしてしまうと命に関わるため自ら怪我をするような行動はとりません。猫がケンカをする時は縄張り争いやメス猫を取り合うことになった時だけです。
しかしいきなり取っ組み合いのケンカをするのではなく、基本的には睨み合いを続け相手が怯むのをじっと待ちます。そしてどちらも怯まなかった場合、取っ組み合いのケンカとなるのです。どちらかがうずくまったり・逃げ出すとそこでケンカは終了です。猫は降参した相手を執拗に追いかけたりしません。クールな猫らしい行動ですよね。

これは本気のケンカ?ケンカか見分ける方法は?

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多頭飼いしている場合日常的に猫同士がじゃれ合っていることがありますよね。お互いを蹴り合ったり追いかけ回したりして、これは本気のケンカなのだろうかとヒヤヒヤしてしまいます。猫同士の相性が悪いのではないかと悩む飼い主さんは少なくないのではないでしょうか。
子猫の場合はケンカではなくじゃれあっていることがほとんどです。子猫は猫同士でじゃれ合いながら強く噛まれると痛いことを学習していきます。そのため子猫同士のときは基本的に静観していても問題ないでしょう。
成猫同士が噛み付いていても甘噛み程度であればじゃれあいなので問題ありません。しかしもし首元などを狙って噛みついていたり、シャー!と警戒する声を出している場合はヒートアップしてしまっているサインです。怪我をしてしまわないように注意して観察するようにしましょう。

本気のケンカをしていたら仲裁に入った方がいいの?

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猫同士が本気のケンカをしている場合は基本的に静観した方がいいですが、怪我をしそうなくらい激しくケンカしているときは仲裁に入りたいですよね。
ですが手を出してしまうと人間も怪我をしてしまう可能性があるため、慎重に仲裁に入るようにしましょう。仲裁の入り方についてご紹介します。

大きな音を立てる

猫は聴力が優れているため大きな音にとても反応よく反応します。そのため喧嘩がヒートアップしてきてしまったら、机を叩くなどして大きな音を出してみましょう。ケンカをすると嫌な音がすると覚えると本気のケンカをすることは少なくなります。ただし大きな音をたてる時は喧嘩や猫がいたずらをしている時だけにするようにしてください。日常的に行ってしまうと猫に強いストレスを与えてしまいます。

水を吹きかける

猫は水が苦手でシャンプーなども猫は逃げ惑う光景をよく見かけますよね。この苦手なことを活用して、ケンカがヒートアップしてしまったら軽く水をかけてみましょう。水をかけられたことに注意が向くため、ケンカを止めることが出来ます。水をかけるときは霧吹きなどにミスト状にした方が部屋が水浸しにならずに済むのでおススメです。

ケンカの原因を考える

仲裁の方法ではありませんが、ケンカをするのには必ず原因があります。餌の取り合いになっていないか、トイレの数は足りているか猫が生活する上で不便なものはないか一度考えてみましょう。餌置き場を離すだけでケンカが減ることもありますので、原因を考えてみることはとても大切です。

無駄なケンカを嫌う猫ですが、多頭飼いしていてケンカが絶えない場合は環境に問題があることが考えられます。猫たちのストレス源は何か分かるとケンカも減らすことができますので、ぜひ一度環境について見直して見てくださいね。

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