犬に覚えさせたい!しつけの基本4つ

犬と一緒に幸せに暮らしていく中で必要不可欠なのがしつけです。犬をきちんとしつけることで、お互いに快適な生活が送れるのです。一言にしつけといっても数多くの課題があります。その中でも基本となる項目をいくつか紹介します。 2018年07月03日作成

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あなたの犬は、あなたの指示にきちんと従うことが出来ますか?
しつけをすることで飼い主と犬の信頼関係は深まり、より良い関係を築いていくことが出来ます。
しつけをするときに必要なのが「コマンド」です。コマンドというのは、「待て」「伏せ」などの合図となる言葉のことをいいます。レベルが上がればハンドサインやアイコンタクトのみで命令に従うようにもなりますが、まずはコマンドを使ってしつけをしていきましょう。

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コマンドの注意点

コマンドを使ってしつけをする時に、注意することがあります。
それは、「コマンドは一度決めたら変えない」「家族で同じコマンドを使うようにする」ということです。
犬を座らせたい時に使うコマンドは「座れ」「Sit(シィット)」「オスワリ」など色々ありますが、お父さんは「座れ」なのにお母さんは「Sit」としつけている場合は犬が混乱してしまいます。また、昨日は「座れ」で今日は「オスワリ」としつけても犬が混乱してしまいます。必ずコマンドは統一させるようにしましょう。

座れ

犬をその場で座らせて落ち着かせる基本的なしつけです。
狭い場所や、うろうろと歩き回らせたくない場面などで必要となります。座れは基本中の基本なので、出来るようにしておいたほうがいいでしょう。
また、しつけの時ほかの指示をきかせるまえに、まず座らせてから始める場合が多く、最初に覚えるしつけのひとつです。

しつけ方は、ご褒美(おやつなど)を手に持ち、犬の頭の後ろにもっていきます。犬のお尻が地面についた瞬間にコマンドをかけます。
そうすると、コマンドの時にお尻が地面についているとご褒美がもらえる、と学習しコマンドで座れるようになります。

どのしつけでも言える事ですが、成功した瞬間コマンドを言い、素早くご褒美をあげます。時間が空いてしまうと、犬は何に対してご褒美をもらえたのか分からなくなってしまいます。

伏せ

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座れを覚えたら、座れの状態から伏せを覚えさせることが出来ます。
お腹から顎までを地面につけた状態で伏せといいます。
座るよりさらに落ち着いた状態になるので、興奮した犬を落ち着かせるのにも使います。

座れの状態から、手に持ったご褒美に集中させ鼻先から下のほうにだんだんと移動させます。犬の姿勢が低くなってきたら、少しご褒美を鼻から遠ざけて完全に体が地面につくようにします。
成功したらコマンドとご褒美をあげましょう。最初から伏せがきちんとできるのは難しいので、少しでも姿勢が低くなったらご褒美、その次はもっと姿勢が低くなったらご褒美、という具合に段階を踏むとやりやすいです。

待て

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その場で動かずにじっと待つことが待てです。
待てができるようになると、犬の動きを抑制したり、突然の来客や出来事にも落ち着いて対応できえるようになります。
座れの状態か伏せの状態で待たせるようにして、最初はごく短い時間から教えます。できればだんだんと時間を長くし、犬から距離をとるようにしていきましょう。
飼い主が離れていても待つことが出来れば、少し用事を済ませたいときなど落ち着いて待つことが出来ます。
待てをしている間はただじっとしているだけではなく、常に飼い主に集中し、次の指示を待っている状態でいることが大切です。犬がその場で他事を始めてしまったり、勝手に伏せてしまったり立ってしまう場合は、指示に従えていないのでやり直すようにしましょう。

来い

来いは、飼い主のもとにまっすぐ来ることが出来るようにします。
途中で寄り道したり、他の物に気をとられたりしないようにしつけをしていきましょう。
離れていても戻ってこれるようになれば、万が一脱走してしまった時や、犬の近くに危険が迫っている時など、様々な場面で役に立ちます。
待てのコマンドで待たせておき犬から距離をとります。犬が飼い主のほうに戻って来る瞬間に「来い」のコマンドをかけて、無事来ることが出来ればご褒美をあげましょう。

このほかにも、ハウス(ゲージや家の中に戻る)ツケ(飼い主の横について歩く)ダメ(してはいけないことを止めさせる)ヨシ(命令の解除)など覚えたほうがいいしつけはたくさんあります。
大型犬など力では制することが難しい場合は、必ずしつけをしましょう。
飼い主の命令をきちんときけることで日常生活がしやすくなり、人が多い場所やドックランなどへも安心していけるようになります。
ぜひ犬と一緒にしつけを学んでいきましょう。

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