猫に首輪は必要?メリットとデメリットをご紹介

犬に首輪は必要と言われていますが、猫にはどうでしょうか。猫を飼っていると、つけている猫もいればつけていない猫もいます。実際には猫に首輪をつけることは、良いこともあればあまり良くないこともあります。今回は猫に首輪は必要なのか、そのメリットとデメリットをご紹介します。 2018年05月08日作成

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猫に首輪は必要なの?

出典元:https://www.photo-ac.com

猫はリードをつけて散歩に行くことがないため、首輪をしていない猫も多いと思います。室内飼いであればあまり必要性がないので、首輪を持っていない方も多いのではないでしょうか。

実際は、首輪をつけることは場合によっては必要ですが、あまりおすすめできない理由もあります。首輪をつけることを嫌がる猫が多くいるのも事実です。首輪をつけることで、猫の危険に繋がる場合もあるので、注意が必要なのです。メリットとデメリットを理解し、つける場合は危険などのないようにつけてあげましょう。

猫に首輪をつけるメリット

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猫が首輪をつけるメリットは、猫の身元確認や、迷子防止に役立つことです。

猫は室内飼いしていても、何かのタイミングで脱走してしまうことがあります。また猫の中には、室内と屋外を行き来している猫も多くいます。

そのような場合、猫に首輪をつけていないと、野良猫だと間違えられる可能性もありますし、万が一猫に何かあった場合、身元が分からなく、迷子の猫になってしまいます。

首輪をつけていれば、一目で飼い猫だと分かりますし、迷子のときは目印にもなります。

また、鈴をつけることで、家のなかでもすぐに猫の居場所が分かるという点もあります。猫は音を立てずに歩くので、意外と気が付かずに踏んでしまったりすることも。鈴をつけることで猫の居場所がすぐに分かるうえに、脱走防止にも繋がります。

猫に首輪をつけるデメリット

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では、デメリットは何でしょうか。

猫が首輪をつけるデメリットは、主に

・首輪が引っかかり事故に繋がる
・ストレスになる
・皮膚に悪影響がある

があげられます。

次にそれぞれ詳しくご紹介します。

事故に繋がる

猫の首輪には、実は大きな危険があります。

首輪がなにかに引っかかって首吊り状態になり、それで窒息してしまうことがあるのです。

また、首輪を嫌がる猫は多く、首輪から抜けようとしてあごが引っかかり外れなくなったり、肩を通したところではまってしまったりすることもあります。飼い主がそれに気が付かないと、最悪の場合命を落とすこともあり、とても危険なのです。

さらには、首輪が気になり後ろ足で掻いたりしたときに、後ろ足の爪が首輪にひっかることもよくあります。飼い主がそれに気が付けばいいのですが、猫の中にはその状態からパニックになってしまうこともありとても危険なのです。

ストレスになる

首輪の一番のデメリットともいえるのが、猫のストレスになる可能性があるということです。

猫は犬と違いとても敏感です。首輪をしていることで毛づくろいできずに、とてもストレスになることがあります。また首になにかつけられているという状態そのものがストレスになり、日常の動きにも支障をきたす恐れもあります。

首輪に鈴がついている場合は、さらに注意が必要です。基本的に猫は大きな音を嫌うので、動くたびに耳元で鳴る鈴を不快に感じるでしょう。神経質な猫ならとても大きなストレスを感じ、体調を悪くしてしまうこともあるでしょう。

皮膚に悪影響がある

首輪を長い間つけていると、つけている部分の毛が擦れて薄くなってしまうことがあります。また猫自身も毛づくろいができず、皮膚を清潔に保つことができなくなってしまいます。

さらには首輪の素材が刺激になったり、長年同じ首輪をつけ続けることで雑菌が繁殖したりして皮膚炎を発症することもあり注意が必要です。

気をつけることは?

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首輪をつける際には、首輪の選び方や付け方に気をつけましょう。

一定以上の力が加わると外れる「セーフティバックル」がついた首輪や、一部がゴムになっている首輪を選ぶと、万が一のときに事故になりにくいでしょう。

またサイズが大きすぎると事故の元になりますので気をつけましょう。逆にきつすぎると毛が擦れてしまうこともあります。適正なサイズをしっかり選ぶことも大切です。

猫にかかるストレスを考え、なるべく飾りが少ない首輪を選び、鈴のない首輪からつけ慣れさせてあげるなどの配慮をしてあげましょう。

さらに首輪はこまめに洗い、首の部分はまめにブラッシングなどのお手入れをしてあげましょう。

首輪の必要性を考えて

猫に首輪は必要なのか、そのメリットとデメリットをご紹介してきました。

首輪にはいいこともあれば、命に関わるような危険があることも、お分かりいただけたのではないでしょうか。

メリットとデメリットをしっかり把握したうえで、つけるかつけないかは飼い主がしっかり判断してあげましょう。そしてつける場合は万が一のリスクもしっかり理解し、適切なつけ方をしてあげましょう。

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