【子犬の下痢】愛犬の突然の体調不良?!慌てないために知っておくべきこと

大切な子犬が下痢をしてしまうと不安になってしまいますが、飼い主が慌ててしまうと子犬も不安になってしまうため、まずは落ち着きましょう。そしてなぜ下痢をしてしまったのかを考えることが大切です。原因を突き止めて正しく対処しましょう。この記事では子犬が下痢になってしまう原因について解説します。 2019年06月25日作成

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子犬は下痢をしやすい

まず理解しておきたいのは、子犬はもともと下痢をしやすいということです。頻繁に下痢になるため、原因によってはあまり心配する必要はありません。特に初めて子犬を飼う場合は、飼育方法に問題があったのかと気になるところですが、深刻に考えず冷静になることが大切です。

子犬は本当に些細なことでも簡単に下痢になってしまいます。例えば室内で飼育している場合に、いつもとは違う部屋に連れていくと環境の変化にストレスを感じ、下痢になることもあるほどです。人間でも仕事などの大切な場面で緊張し、お腹が痛くなることがありますが、子犬もそれと同じです。また子犬の場合は胃腸が弱い傾向にあり、少しでもストレスを受けると消化不良を起こすことが珍しくありません。エサに乳酸菌を加えておくと、下痢が改善されることもあります。

室内では冷えが原因の下痢が多い

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子犬は身体が冷えることで下痢になることが多いです。身体が冷えてしまう原因は主に3つあります。1つ目は冬の寒さです。種類によっては毛が長く、寒さに強い犬もいますが、お腹は毛が少ないため要注意です。2つ目は夏の冷房です。暑い夏でも冷房が効きすぎると子犬の身体は冷えてしまいます。夏の暑さと冷房の寒さで風邪にならないように気をつけましょう。3つ目は食べ物による冷えです。あまりに冷たいものをエサとして与えると、お腹が冷えてしまいます。エサに関しては飼い主の行動に大きく左右されるため、日頃から意識しておくことが大切です。

食べ物や食べ方による下痢

人間は食べることができても、子犬にとっては食べられないものがいくつかあります。代表的なものとしては、玉ねぎやネギ、にんにく、チョコレートなどが挙げられます。このような食べてはいけない食品を食べてしまうと下痢を起こす可能性が高いです。また好奇心旺盛な場合、気になったものは何でも食べてしまう癖を持つ子犬がいます。もしタバコの吸い殻を食べてしまうと、下痢だけで済む問題ではなく、最悪の場合死に至ることもあります。またチューリップやユリ、つつじといった身近な植物も子犬にとっては毒性が強い植物です。子犬の生活範囲に危険なものがないよう、常に整理しておくことが重要です。

以上のような子犬にとって毒性の強いものはもちろんのこと、毒性がまったくないものでも下痢を起こすことがあります。特に水分の取り過ぎや食べ過ぎには要注意です。子犬は自分にとっての適量を理解するのが難しいことがあります。飼い主が子犬に合わせてエサを与えるようにしましょう。また普段は食べないようなものを食べても下痢になります。かわいい愛犬のためにたまには高級なものをあげよう、と思うことがあるかもしれませんが、それは子犬にとってあまり良くはありません。エサにバリエーションを持たせたい場合は、少しずつ与え、徐々に慣れさせるのがポイントです。

ウィルス感染による下痢はすぐに病院へ

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子犬が下痢になる原因の多くは些細なことであり、心配する必要はないのですが、ウイルス感染によるものは要注意です。ワクチン接種を受けていれば重篤な感染症にかかるリスクは低いのですが、100%かからないわけではありません。時間やお金に余裕があれば定期健診を受けておくと安心です。また血便や粘膜が混じった下痢である場合や、発熱や嘔吐を伴う場合はすぐに動物病院に連れていき、早めに対処することが重要です。

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