子猫の離乳食はいつから始めていつまであげる? 気になる疑問を解決!

子猫が健康に成長するためには、ダラダラと離乳食を与え続けてはいけません。いつからいつまで離乳食を与えるべきなのか詳しくご紹介します。 2019年09月01日作成

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栄養価に優れているから、と子猫に離乳食を与え続けるのはNGです。離乳食はいつまで与えるべきなのか、離乳食の適切な与え方と併せてお伝えします。

TOPIC 01

子猫の離乳食はいつからいつまで?

離乳食は生後3~4週間ごろから始め、生後2か月を目安に完了させるとよいとされています。子猫の成長からわかるサインは乳歯が生えそろっているかどうか。離乳食をスタートさせるのは乳歯が生え始めたころですが、完了させるのは生えそろってきたころです。
子猫の成長を日々チェックして、徐々に離乳食から子猫用フードへと移行させましょう。

TOPIC 02

猫によっても差はある

離乳食の完了時期は、生後3か月ごろまで時間をかける場合もあります。人間にも成長の個人差があるように、猫も個体差があるため明確な期間は決められていません。あくまでも目安として捉え、焦らずに離乳期間を完了させましょう。

ちなみに身体の成長速度だけでなく、子猫の性格によっても離乳食の完了時期は異なります。警戒心が強い子猫や臆病な子猫は、離乳食から子猫用フードへの切り替えをなかなか受け入れてくれないかもしれません。飼い主さんが子猫の性格をしっかりと理解してあげること大切です。

TOPIC 03

離乳食開始から完了までの手順

ミルクから離乳食に移行したばかりのころは、固形物の消化吸収に慣れていないため、離乳食とミルクを併用します。初日はふやかした離乳食を指につけて1口ずつ口に入れてあげましょう。ウンチの状態チェックし、問題が無さそうなら翌日から2口、3口と徐々に量を増やします。また日を追うごとにミルクの量を減らし、最終的には離乳食のみを与えるようにしましょう。

4週目には小皿に入れて、自分で食べるように練習させます。最初のうちは食べ方が下手なので、お皿に足を突っ込んだり口の周りがベタベタになったりすることもありますが、怒らず綺麗に拭いて清潔にしてあげてください。

8週目ごろからは離乳食を子猫用フードに切り替えます。ドライフードと離乳食を半分ずつ混ぜることから始め、徐々に離乳食の量を減らし、ドライフードのみが食べられるようになれば離乳食終了です。手順のなかで1番大切なのは「少しずつ進める」ことです。ウンチや体重の状態をきちんと確認して、子猫の成長スピードに合わせてあげてください。

TOPIC 04

子猫が離乳食を食べてくれない時

子猫が離乳食を食べてくれないことがあります。子猫がぐったりしている場合は病気の可能性があるので動物病院へ連れて行きましょう。
見た感じ元気いっぱいの場合は、食べるのが下手くそなことがほとんどです。食べさせ方を少し変えるだけで食べてくれる場合もあるので色々試してみましょう。
小さいスプーンで口元まで持っていってあげるのも良いでしょう。ちょっとした変化でパクパクと食べてくれるようになります。

色々試してみて食べてくれない場合は、その日はミルクをあげましょう。何も食べないよりは良いです。
1日あけてまた離乳食を試してみましょう。

TOPIC 05

完了しても成猫用のキャットフードはNG

離乳食が完了したからといって、すぐに成猫用のドライフードが食べられるわけではありません。子猫は生後5か月ごろに乳歯から永久歯へと生え変わるので、それまでは子猫用のドライフードも少し柔らかくして食べさせましょう。

永久歯へと生え変わったところで、子猫用のドライフードを徐々に固くしていきます。段階を踏みつつ、問題なく食べられているなら、柔らかくするのをやめてみてください。なお、成猫用のドライフードを問題なく食べられるようになるのは、生後1年くらいが目安です。

TOPIC 06

子猫にはたっぷりと栄養を

子猫の離乳食が完了するまでは、身体が一気に成長する時期です。基本的にはお腹いっぱいになるまで食べさせても問題ありませんので、できるだけたっぷり与えてください。肥満にならないか、という飼い主の心配から栄養失調になっている子猫も多いので、ここは注意しましょう。

ただし健康のためにはカロリーを守ることも重要です。子猫に必要なカロリーは、年齢や体重、運動量によって個体差があるため、1日の食事量は与えた食事量と体重の変動などを記録した上で決めるのがベスト。あまり神経質になる必要はありませんが、子猫のために習慣化することもおすすめします。

離乳食の完了時期は、生後2~3か月が目安です。いつまでも離乳食のみを与えていると子猫の成長に影響してしまいます。ただし個体差があることを忘れないでください。子猫の成長に合わせ、焦らず少しずつ切り替えてあげることが大切です。

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