噛み癖をつけないコツは?子犬の時のしつけと接し方がポイント

犬のしつけで注意したいことのひとつに噛み癖があります。
飼い主さんを噛むのも困りますし、他人を噛んでケガをさせたら大変です。
噛み癖は子犬の時期のしつけと接し方でも左右されます。
どのようなことにポイントを置けばいいか解説します。 2019年02月23日作成

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子犬が甘噛みを始めた時がポイント

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子犬は月齢1〜2カ月頃でも甘噛みはします。噛むといっても、興味のある物を軽く触れるように噛むという程度です。しかし、この時期に噛んではいけない物をしっかりしつけておくことで、大人になってからの噛み癖を予防することにつながります。

生後3〜4カ月頃まではほとんど甘噛みなので、よほどのことがなければ本気で噛むということはほぼありません。犬にとって口は手の役割も兼ねています。口に物を加えるのは、手の代わりとして使っているからです。飼い主の指をくわえる程度なら手の代わりで触れている場合もありますが、力を加えて噛む時にはきちんと叱りましょう。

叱るといっても大きな声で怒鳴ったり叩いたりすることではありません。「ダメ」と言って手を引き離してください。離さない時は鼻穴を押さえるのも方法のひとつです。離したら褒めてあげましょう。

また、遊んでいる最中に噛んできた時には「ダメ」と言って離した後遊びを中断してください。子犬にとって飼い主と遊べないのは悲しいことなので「噛むと遊んでもらえない」と学習していきます。落ち着いたら遊びを再開しましょう。また噛んできた時にも同様に行います。

大人の歯が生える時期にはおもちゃで対処を

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"子犬がいろいろな物を噛みたくなってしまう時期があります。それは乳歯から大人の歯へと変わる時期です。犬種の違いや体型でも変わりますが、月齢にすると5〜6カ月の時期に多く見られます。生え変わりの時期は歯がかゆいような感じを覚えるので、噛みたくなるのです。犬用のトイレからケージなどの他、家具なども噛むことがあります。

乳歯からの生え変わりの時期は噛むためのおもちゃを用意してあげてください。ペット用品を扱っているショップなら、噛みやすい専用のおもちゃが置かれています。木製のものや樹脂製のものなどが一般的です。家具類などを噛みそうになったら「ダメ」と注意しながらおもちゃを与えましょう。硬いおもちゃを噛んでいるうちに乳歯が抜けることもあります。乳歯からの生え変わりは飼い主にとって嬉しい瞬間かもしれません。

噛んでしまう状況を作らないためには?

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"幼犬の頃の遊び感覚での甘噛みや、歯の生え変わり時期に硬い物を噛むのはほとんどの子犬に見られることです。その時期に適切な対処をしてしつけておけば、成犬になってから噛む癖が残ることは少ないでしょう。

しかし、成長過程で見られる行動以外に犬が人を噛んでしまうことがあります。縄張り意識の強い犬や、虐待やそれに近いことをされて育った犬です。しつけで叩いてしまうと萎縮する犬もいますが、自己防衛から攻撃的になり噛む犬もいます。

それから、ストレスを抱えてしまうのも噛む原因のひとつです。そのためにはできるだけ散歩をさせましょう。散歩は体力をつける運動でもありますが、ストレス発散の手段でもあります。"

なぜ噛むのかを考えてあげよう

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甘噛みも歯の生え変わりによるものも一時的なものが多いので、噛み方に応じた対処をしてあげてください。甘噛みは噛んではいけない物を教えるタイミングにしましょう。

ただし、犬にはそれぞれ性格があります。犬種ごとでのざっくりした性質はありますが、すべての犬に当てはまるとは限りません。しつけが難しいと感じたらドッグトレーナーに相談するかしつけ教室に通うのも良い方法です。

噛み癖をつけないためには、子犬の頃からのしつけの他に、信頼関係を作っておきましょう。犬がストレスを抱えずに暮らせる環境作りも大切です。

子犬の頃は甘噛みと歯の生え変わり時期にも噛む時期があります。その時期に合った対処をしながらしつけ、ストレスを与えないのも大切です。

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