2ヶ月の子猫に最適な餌を知ろう!計算で簡単に量を把握

生後2ヶ月は、餌が特に大切な時期。望ましい量や栄養は何か、解説していきます。猫の体重さえわかれば餌の量を導ける、簡単な計算方法もご紹介しましょう。 2018年01月17日作成

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成長期の始まりと言われる生後2ヶ月は、立派で健康な成猫になるのに大切な時期です。いろんな変化が起こるので困惑することも多いかもしれません。今回はそのなかでも特に気になる、適切な餌と量について解説します。

1.生後2ヶ月の子猫に最適な餌を選ぶ

生後2ヶ月前後はようやく乳歯が生えそろい、離乳食から少しずつ通常の餌へと変わる時期です。基本的にはウェットフードか、ふやかしたドライフードを与えることになりますが、猫によってかなり差が出てくる時期でもあります。すぐにドライフードをそのまま食べられる猫もいますし、まだまだミルクを好む猫もいます。

成長には多くのエネルギーが必要であるため、自分の飼っている猫がどういう好みなのかを知ることが重要です。いっぱい食べてもらえるように、さまざまな工夫をしてみましょう。急激に成長するので、毎日しっかりと様子を見てあげてください。

キャットフードを選ぶ際に、覚えておきたいのが「ウェットよりもドライのほうが栄養価が高い」こと。少し手間ですが、子猫用ドライフードのふやかし離乳食は試してみる価値があります。栄養が偏ることがなく、硬い餌への移行も簡単になるのでおすすめです。

2.必要なのは動物性タンパク質

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猫は元々、完全肉食の動物ですので、動物性タンパク質の多いキャットフードを選ぶことが重要です。餌の成分表示における原材料の欄は、含まれる量が多い順に並んでいるため、最初に肉や魚などが書かれているものがおすすめ、ということになります。

なお、安いキャットフードのなかには、最初に穀類が書かれているものがあります。穀類がまったくダメという訳ではありませんが、猫は消化器官が穀類に適していないため、できれば少ないほうがいいでしょう。また、子猫のうちに穀類を多く食べると、穀物アレルギーになる可能性もあるので注意が必要です。

猫にあったエネルギーが重要ですので、高タンパク・高カロリーの餌を選んであげてください。

3.成猫の3倍!餌の量を導く子猫用計算式

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では、適切な餌の量を計算で出してみましょう。

まず、子猫の体重を量ります。2ヶ月なら1kg未満の場合がほとんどなので、キッチンスケールでも計れるでしょう。ここで、成猫なら体重に70~80kcalをかけるのですが、成長期の子猫は成猫の約3倍のエネルギーが必要です。一般的にはこのカロリーを200kcalで計算します。したがって、計算式は以下のようになります。

体重kg × 200kcal=必要なカロリー

これで導き出されたカロリー量を、キャットフードに記載された100グラム中のカロリーと対応させれば、子猫に与えるべきご飯の量がわかります。

たとえば、100gで400kcalのキャットフードを、700gの子猫に与えるとしたら

0.7×200=140kcal
140÷400×100=35g

という計算で、35gの餌が必要ということになります。

4.2ヶ月の子猫に餌を与えるときの注意

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先ほども書きましたが、子猫に必要なエネルギーは成猫の約3倍と言われています。ただし、胃はまだ小さいので、一度には必要な量を食べられません。1日に3~4回を目安に、少量ずつ与えましょう。なお、生後2ヶ月の時期は肥満などの心配があまりないため、与え過ぎはそれほど気にしなくても大丈夫です。食べたいとねだるようであれば、その都度あげてかまいません。

逆に食欲がない場合は、下痢などを起こしている場合もあります。猫にとっては受け付けない、牛乳や塩分の濃い人間の食べ物を食べてしまうと深刻な病気になることもあります。便はこまめに確認して、健康状態をチェックしましょう。

飼い主が忙しいと、置き餌をしてしまいがちですが、子猫の時期は1食が人間の3日分に匹敵するとも言われています。離乳期はまだまだ食事に慣れておらず、食べていないこともよくあるため、成猫になるまではきちんと食べ終わるのを確認しましょう。

今回は、生後2ヶ月の猫のご飯についてまとめました。まだまだ赤ちゃんですが、猫は成長が早いので、1食が大きな意味を持ちます。食事がもっとも大切な時期と言っても過言ではないので、たくさんの愛情とともに餌を与えてあげてくださいね。

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